なぜ好きなのかに寄り添う

4)子どもが好きなゲームの「区切りポイント」を知る

クリアのあるゲームばかりではない。いい区切りポイントを知らないと役に立たない。そのために、子どもがどんなゲームにハマっているのかを知るのである。軋轢を生むだけのルールや約束を作ってしまうことになるので注意。

5)ゲーム以外の楽しいことを探す

ただ、勉強や日々の暮らしが楽しいことばかりではないし、いじめだとかコンプレックスがあるなど生きづらさを抱えていれば「楽しいこと」探しは容易ではない。したがって、「ゲーム以外に何かないの!?」などと追いつめないほうがいい。ゲームが居場所になっている場合もある。

ゲームも「含めて」子どもの興味あることに寄り添うとが大切だ Photo by iStock

6)子どもがハマっているゲームのよいところを3つ上げる

多少畑は違うが、ギャンブル中毒者にも同じ提案をしているらしい。
少なくとも、外出自粛が求められる現代であれば、オンラインはいつもの友達と変わらずに会うことができる有用なツールの一つである。

7)子どものプレーヤータイプを知り、ゲーム以外の「楽しいこと探し」に役立てる

相手を倒したり、やっつけたりが好きなキラータイプ

アイテムやスキルアップが好きなアチーバータイプ

発見や物語性を好むエクスプローラータイプ

仲間とともに過ごしたり、認められることを求めるソーシャライザータイプ

ゲーム以外の楽しみにもタイプが現れる。まずは(4)まで付き合ってから、「ゲームも楽しいね。でも、それ以外も楽しいことがあるといいね」と一緒にゆっくり考えてはどうだろう。