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日本株のコロナ相場、マスク不足で「上がる&下がる銘柄」の意外な実名

今週の「AI株価予報」で読む

日本株のコロナ相場に「異変あり」…!

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて暴落相場と化していた日本株市場だが、ここへきていくつか新しい値動きを見せるようになってきている。

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まずは日本株の相場全体の値動きに変化が見られる。コロナショックが吹き荒れて以来、日経平均株価は売りが売りを呼ぶ展開に発展。3月半ばには1万6358円の年初来安値まで売り込まれていたが、ここへきてV字回復し始めているのだ。

「大きいのは米国と中国の動き。中国では一部都市で工場再開などの動きが出ているうえ、米国でもトランプ大統領がコロナ感染拡大の抑制に先行きが見えたとして、経済活動の再開に向けた言動を見せ始めたのが大きい。これまでは世界同時恐慌すら懸念されていたのが一転、世界的な経済復調を見越した『楽観買い』が拡大。米中経済に大きく依存する日本経済への期待感も高まり、日本株に買いが入るようになったわけです」(アナリスト)

実際、日経平均株価は連日のように続伸。1万9000円台を回復した勢いそのまま、4月17日には1万9922円の高値をつけた。

「市場関係者の間では、すでに日経平均株価2万円の大台回復が語られています。3月までは悲観一色だった日本株マーケットだが、ここへきて安値で拾おうとする積極買いの動きが目立ってきた」(前出・アナリスト)

 

日本株全体がこのように復調モードに突入している中、個別銘柄にも新たな動きが見られるようになっている。

相場全体が上げ基調に入ってはいるものの、「上がる株」「下がる株」の選別が鮮明になっているのだ。