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新型コロナでも混乱なし!インターナショナルスクールの「すごい授業」

オンラインでも、ここまでできる

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、日本各地の臨時休校が長期化しています。お子さんの「学習の遅れ」を気にしている親御さんも多いでしょう。
経営アドバイザーの垣屋美智子さんにも小学生のお子さんが2人いますが、幸いなことに、今のところ通学しなくても授業は続いていて、大きな影響はないと言います。

なぜなら、お子さんたちが通うのが「インターナショナルスクール」だから。今回、どんな形で学校側が対応し、日々どういう風に学ばれているのか、くわしく教えてくれました。

オンラインラーニング移行でも混乱はなかった

まず、私の子供の学校は「休校」にはならず、登校を伴わない形で「オンラインラーニング」という形式を使い、今も毎日授業が行われています。

政府が学校休校要請を発表した翌日に学校からの連絡でオンラインラーニングに切り替わることが発表され、翌週からオンラインラーニングが始まりました。この間の生徒と保護者側での準備は何一つありません。

オンラインラーニングに切り替わる旨を子供たちに伝えると、どういう時間割で何を勉強するかというメールが送られてきているはずだからということで、学校から与えられているメールアカウントのメールをチェックし、Google ClassroomやPadletの専用URLにアクセスして授業を行うことの確認をしました。

「Google Classroomって何? Padletって何?」となるのではと思いましたが、通常の授業でも使っているものだそうで、子供たちも保護者である私も、特に何も準備せず、翌朝からオンラインラーニングが始まりました。

まず、Google Classroomは掲示板のようなもので、今日の時間割、科目ごとにやるべき課題が記載されています。先生からのビデオや当日行われるZoomコンファレンスのURLも記載されています。始業とともにGoogle Classroomにアクセスし、今日の課題を把握します。

 

課題の提出にはPadletが使われています。Padletは全員が書き込める掲示板のようなもので、クラスメイト全員の名前が記載されており、自分の名前の欄に、今日行ったタスクをアップしていきます。

Padlet公式ツイッターより

課題はパワーポイントやワードのGoogle版であるGoogle SlideやGoogle Docで行う他、紙に書いてから写真を撮ったり、動画を撮っててアップすることも可能です。

課題をアップすると、先生がフィードバックをしてくれます。そのほか、オンライン会議システムであるZoomも使われており、リアルタイムで先生やクラスメイトと議論したり、先生が本を読んだりということも行われています。