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新型コロナ在宅勤務で「アルコール依存症」が激増する危険がある

在宅の孤独感が過剰飲酒を招く

飲酒量が増えていませんか?

感染症とアルコールの摂取というのは、関連がある。

1918年3月、スペインかぜの症例が米国で最初に報告された。その後、2年間でインフルエンザは米国全土に拡大した。パンデミックが終息するまでに、米国では50万人以上が犠牲となった。1920年に米国では禁酒法が発令されたが、アルコールに対する渇望は収まらず、“酒の密売”でのし上がっていったのが、有名なアル・カポネであるといわれている。

新型コロナウィルスが蔓延する今、不安なく生きている方はいらっしゃらないのではないだろうか?

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新型コロナウィルス感染症は、個人個人が選択していた他人との距離感を突然壊してしまったような気がする。ソーシャルディスタンス対策により、毎日職場に出て同僚と話していた人が、家に閉じ込められる。突然、孤独と向き合うことが課せられることになるだろう。一方、普段は適切な距離を保っていた夫婦が、24時間一緒に閉じこもることによって新たなストレスが生まれることもある。

 

急に強制的に家で仕事をすることになり、多くのサラリーマンがストレスを溜め込んでいる。そのストレスの結果、飲酒やDVに走ることも起こりうる。この時期をどう生きるか、どの様に行動変容を起こしたかで、その後の人生が変わるかもしれない。