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# 自己啓発

三流は長文、二流は短文、一流は?ナンバーワンホストの「メール術」

気づかいの基本は「相手本位」
新宿・歌舞伎町の元カリスマホストで、著書『No.1ホストが教える心をつかむ気づかい』を出版した信長さん。ホストの世界は見た目や話術よりも、相手に対する「気づかい」が何より大切だそう。それはメールを送るときも同じ。ちょっとした気づかいが、一流と三流を分けるという。信長さんが実践している「一流のメール術」を、特別に教えてもらった。

長いメールは「三流」の証

最近は、ビジネスにおいても、メールに限らずLINEやメッセンジャー、ビジネスチャットなど、さまざまな連絡ツールがあります。

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私の場合は、まずは「チャットワークかLINEでグループを組みましょう」と言います。

メールはとにかく面倒だからです。

「〇〇様 お世話になっております。〇〇社の〇〇です……」から始まるやり取りは、メールマナーではありますが、正直とてもムダな部分だと思います。

ですから私は、強めに「SNSでのやり取りでいいですか?」と尋ねるようにしています。

それは、むしろ相手への気づかいだと思うからです。

とはいえ、取引先によっては社内規定のため、メールで証拠を残すために、それ以外はつかえないという企業もあるのが現実です。

メールでのやり取りしかできないということもあるでしょう。

もっとも、どのツールをつかうにしても、気づかいの基本は「相手本位」。

相手の迷惑をかえりみず、1文で終わるところを、数十行に及ぶ超大作メールを送りつけてしまうのが三流です。

多忙な人は、長いメールが来ただけで見る気がなくなります。

 

自分に必要な情報をピックアップするのに時間がかかり、イライラが募るばかり。

つまり、三流が懸命に考えた文章は、まったくのムダになるばかりか、相手の時間を奪う時間泥棒にもなっているのです。