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コロナの「新有事」に直面する14億人・中国人たちのヤバすぎる現実

食料不足の懸念が急浮上してきた…!

中国で「食料品の争奪戦」が始まった…!

新型コロナ肺炎のパンデミックが、今度は世界の食料事情に大きなインパクトを与えることを覚悟しておいたほうがいいかもしれない――。

実際、中国では折からの野菜、肉類の高騰に続いて、こうした情報が入ってきたものだからいくつかの都市では「食料買い占め騒動」が起き始めている。

一部の国が農産物禁輸措置に踏み切ったことで、飢餓の記憶がまだ残る中国の地方ではパニックをきたしているようなのだ。

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華人名のツイッターアカウントで、中国湖北省黄石市のスーパーで市民が米、食用油を争って買っている様子の動画が流れたのは3月31日ごろのことだ。

一人の男性が食用油のボトルを4~5個、米を5~6袋をカートに入れている様子などが映っている。地元の米国系スーパーのウオールマートでは、米は一人一袋までの購入制限が設けられているという。

 

同じような「食品買い占め」が黄岡、宜昌、鄂州などで起きているという。

買い占め禁止措置が取られているが、それでも人々の買い占めが収まらないので、一部、食料品店は販売の一時停止措置を取るところもあるという。