# 米国

米国・ロックダウンの街で暮らす日本人の「リアル」すぎる生活と意見

心身のバランスを保つことが何より大切

増え続ける感染者、死者

COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の拡大が深刻なアメリカ。4月7日時点で37万人以上が感染、12000人以上が亡くなっている。

カリフォルニア州は、3月19日に期限なしの外出禁止令(ステイ・アット・ホーム・オーダー)が発せられて以来、ロックダウン状態にある。

ロックダウン状態のLA。by Gettyimages

現状はニューヨーク州に比べて感染速度が遅いものの、ニューサム知事によれば、ピークは5月となる見込みで、策を講じなければ、同州民の56%にあたる2550万人が感染する可能性もあるといわれている。

LA内でも感染者数は増えており、仮設病院やベッド、人工呼吸器、検査キット、医療関係者のマスクや防護服の増加が急務。ビーチには感染者隔離用のキャンピングカーが停まり、ダウンタウンのコンベンション・センターには仮設ベッドが並んでいる。

感染者隔離用のキャンピングカーが並ぶ海岸。by Getty images
 

コロナウィルス関連以外の治療用に、米海軍の病院船も派遣された。

こうしたなか、LA、そして州全体として、前線に立つ医療従事者と医療体制をサポートし、ウィルスに敏感な命を守るために社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)をとること、つまり(多くの人にとっては)家にいることが、ひとりひとりの責任として認識されている。