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出会いはあるけど結婚できない…「婚活疲れ」で悩む人に足りないもの

デートの数よりも、大切なこと
合コンや、マッチングアプリでの出会いを繰り返すことで、次第にたまっていく「婚活疲れ」。こんなに出会っているのに、なぜ結婚には結びつかないのと嘆く人もいるでしょう。
高い成婚率を誇る「婚活分析アドバイザー」で、『『普通』の結婚が、なぜできないの?』の著書もある三島光世氏が、「婚活疲れ」の原因と、婚活に本当に必要なものについて、愛のある辛口で指摘します。

「出会いの多さ」と結婚は関係ない

結婚したい、結婚しなきゃ、そう思った時に始める婚活。しかし、最初は「出会い」の少なさで悩む人もいるようです。

例えば、職場では、同じ共通点があり、比較的価値観が近い人が集まっているため、ある程度は「自然な出会い」を期待できます。ただし、業界や職種によっては、男性だけ・女性だけの職場もあり、出会いは期待できません。

職場に出会いがなければ、合コンに行ったり、マッチングアプリを始めたりしますが、よく知らない相手とのやり取りに疲れたり、なかなかいい人に会えなかったり、交際はできたけど、結局結婚にいたらなかったり……。そんな悩みもまた生まれます。

とくにマッチングアプリですと、遊びで終わってしまうこともしばしば。不安との闘いでもあります。

そんな出会いを繰り返していけば、心身ともに疲れてきて、「婚活疲れ」とでもいうべき状態になります。

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ここでは改めて、「婚活疲れ」はなぜ起きるのかをきちんと考えてみましょう。

婚活とは、結婚する相手を探す活動という意味をもちます。しかし、私が婚活業界に長くいて定義づけている婚活は少し意味が違います。

婚活とは、いかに出会えた方と向かい合うかの活動であり、重要なのは出会いの数ではないと伝えています。

 

私が所属しています日本結婚相談所連盟(IBJ)でも、結婚ができる人のお見合いの最頻値は5-9件だと分析した結果をだしています。

この数字でわかるように、出会いは数の多さではないということがお分かりかと思います。期間でいうなら、婚活して半年程度です。