日本株のコロナ新年相場、いまこそ「仕込むべき&逃げたい」銘柄実名

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

渡航自粛の「巨大影響」

最後に、今週の今週の『DeepScore株価予報AIエンジン』が注目するもう一つの銘柄を紹介しよう。

ANAホールディングス(9202)がそれ。

こちらはスクウェア・エニックス・ホールディングス、国際石油開発帝石とは対照的に、下落相場が予想されている。


拡大画像表示ANAホールディングスの「AI株価予報」の結果

前出・藤本氏が言う。

「ANAホールディングスは国内線、国際線ともに首位の航空会社のトップ企業ですが、新型コロナが業績を直撃。国際線は、過半の国への渡航自粛・禁止などで非常に厳しく、国内線も外出自粛で厳しい。すでに全社員半数規模の一時帰休実施するなどの対応策を行っているが危機的状況で、株価は急落している。しばらく下値模索が続きそうです」

 

4月の新年度相場入りした日本株市場だが、コロナショックの影響は甚大。これまでは悲観から株が売られることが多かったが、ここからはコロナショックがリアルに企業業績を直撃して、経営悪化から株が売られるフェーズに入っていく。そんな厳しい経済環境の中で、いったいどれだけの会社が持ちこたえられるか――真の正念場が幕を開けたと言えるだろう。

そんな日本株市場で今週はスクウェア・エニックス・ホールディングス、国際石油開発帝石、ANAホールディングスの3社に注目したい。

「今週のAI株価予報」とは

●DeepScore社が独自開発した株価予測AI『DeepScore社 AI』が、トレンド分析し、未来の株価を計算しています●「目標株価」は、翌営業日に80%以上通過すると期待される範囲になります(225銘柄でバックテスト検証済)●「押し目買いゾーン」、「吹き値売りゾーン」は、一般的には上髭下髭エリアです。一時的に値が動いた場合、その後目標株価へ収束する可能性が高いゾーンです。ゾーンを超えて推移した場合は、当エンジンの想定を超えるイベントが発生した可能性が高くなります●この予測をもとに個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。