セブン、ファミマ、ローソン…「健康意識の高い」コンビニはどこ?

主要3社でこれだけ違う
手嶋 英津子 プロフィール

このように、ローソンが健康への取り組みを本格化させたのは2012年。

セブン–イレブンとファミリーマートは2018年からですから、実に6年もの差があるのです。

そんなローソンの商品には、もち麦や全粒粉を加えた商品などが数多く取りそろえられています。

そのため、「ちょっと健康を意識したい時」に選びやすい商品が多いのが特徴です。

例えば、血糖値の上昇を抑えたければ、もち麦入りのおにぎりや、全粒粉入りのサンドイッチやパスタを。糖質を抑えたければブランパンを。

このように、何かを「抑えたいな」と思った時に、それに応えてくれる商品があります。

一方、積極的に摂りたい野菜に関しては、「1/2日分の野菜が摂れる」と謳ったサラダやオリジナルのグリーンスムージーなど、野菜を摂取しやすい商品が準備されています。

抑えたいところは抑えて、摂りたいものはきちんと摂ることができるラインナップになっているのです。

もちろん、ローソンにも揚げ物がバーンと入ったお弁当も並んでいます。その上で、健康を意識した商品もたくさんあるというのがいいですね。

また、ホームページからも健康意識を感じることができます。

ローソンのホームページでは、各商品のカロリーがパッと目に入るように表示されていますが、これはローソンだけです。


拡大画像表示ローソンHP「おにぎり」(一部表示)より

さらに、同じジャンルの商品を各社のホームページで見比べてみると、ローソンのお弁当やお蕎麦などは彩りが綺麗。

その彩りから、セブン–イレブンやファミリーマートの商品よりも使っている食材の品目が多いことが見て取れます。

 

このように、取り組みからも商品からも、健康意識が一番高いのはローソンだと言えます。

どこよりも早く健康への取り組みを開始してきただけあります。

しかし、まだローソンには及びませんが、セブン–イレブンとファミリーマートも、それぞれ取り組みを進めていますので、これからに期待したいところです。

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