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日本株のコロナ恐慌相場、いまこそ「仕込むべき&逃げたい」銘柄実名

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

巣ごもり消費の「リアル」

ヤクルト本社といえば乳酸菌飲料のガリバー企業だが、じつはいま株価が上昇していることをご存じだろうか。

DeepScore企業調査部長の藤本誠之氏が言う。

「コロナ感染拡大で巣ごもり消費が拡大する中で、ヤクルト本社への注目度が高まっています。最近では乳酸菌飲料が免疫力に期待できるとして人気となっているだけではなく、なにより宅配によって外出せずに買うことができるのが大きい。新型コロナ関連では中国での製造・販売停止懸念で株価が一時下げていましたが、急速にリバウンドしている」

〔photo〕gettyimages
 

巣ごもり消費は旺盛で、最近では調理家電が急激に売れ行きを伸ばすなど「特需」に沸いているが、中でもヤクルト本社には大きな追い風になりそうだ。

「他社の巣ごもり消費は一過性になりがちですが、ヤクルトの場合、一度宅配を依頼すると今回の騒動終了後も継続する顧客が想定される。そのうえ、ヤクルト本社は『ヤクルトレディ』による個別訪問販売の強固な販売網に強みを持っているのも大きい。中・長期的に業績に好影響となりそうです」(前出・藤本氏)


拡大画像表示ヤクルト本社の「AI株価予報」の結果

そんなヤクルト本社と同様、今週の『DeepScore株価予報AIエンジン』が上昇相場を予想するのがニチレイ(2871)である。