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日本株のコロナ恐慌相場、いまこそ「仕込むべき&逃げたい」銘柄実名

今週の「AI株価予報」で読む

「コロナ恐慌相場」と化してきた日本株マーケット

新型コロナウイルスの感染拡大がさらに勢いを増してきた中、日本株マーケットはもはや「恐慌相場」の様相を呈してきた。

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実際、日本株市場は、コロナ関連の新たな報道が出るたびに相場が乱高下するジェットコースター相場さながら。先週の日経平均株価は1万6480円の安値から1万9564円の高値まで、じつに3000円以上という大きな振れ幅を見せた。

「市場関係者たちの恐怖心と戸惑いがそのままマーケットに反映されている。政府による大規模経済政策が発表されると株価が急上昇するものの、次には買われ過ぎを警戒した売りが殺到して再び株価が急落するというシーンがその象徴。コロナウイルス感染拡大の先行きが見通せないうえ、経済にどれほどの影響が出るのかが不透明であるため、多くの投資家が翻弄されるパニック相場と化している」(アナリスト)

相場の方向性が定まらないのは、コロナウイルスの感染拡大による経済への影響がいまだ見通せないところが大きい。

 

「米国の労働省が3月26日に発表した統計結果は衝撃的で、米国では3月第三週だけでなんと328万3000件にのぼる失業保険の申請があった。これは過去最悪の水準で、米国経済がここからリセッション(景気悪化)入りすることはほぼ確実となってきた」(前出・アナリスト)

もちろん、日本経済も例外ではない。

すでにインバウンド需要に頼っていた宿泊業やホテル業などは資金繰り難に陥っているし、外食産業なども店を閉じるところが出てきた。そこへきて日本経済の根幹を支える「製造業」もコロナショックの直撃を受けているから、穏やかではない。