ボランティアにも
いろんな方法や形がある

2011年3月東日本大震災の様子。救助活動をした日時と活動した部隊の名称が書かれている。 Photo by 財団法人消防科学総合センター

東日本大震災では沢山のボランティアが参加したようだが、2011年の震災発生から2019年まで求められている復興支援の形はおそらく変わってきているだろう。そう考えたとき、果たして、本当に現地の人々が求めてる活動や、いまも必要とされている支援は行えているのだろうか。

例えば、最大震度7という激しい揺れに襲われた熊本地震の時にはゴールデンウィーク期間中だったこともあり、多くのボランティアが現地に足を運んだそうだが、災害ボランティアセンターには支援要請の電話がひっきりなしにかかり、ボランティアに訪れた人の車で駐車場も満車になってしまい、「受け入れたくても受け入れられない」という現状があったそうだ。

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「ボランティアって結局、心とお金に余裕がある人じゃないとなかなか難しいのでは?」とひねくれている私は思っていた。だが、募金活動や寄付だけでなく、東北の名産品や食材を買って支援したり、SNSで情報を発信したり、もっといろんな形で被災地をサポートすることは可能なのではないだろうか。そう考えてみると、もしかしたらボランティアって、誰にとっても身近なものなのかもしれない。

東日本大震災の被害の大きさをあらためて知り、被災者や被災地のためにできることを考える。そして行動に移すことがいまの私たちにできることなのではないだろうか。

何とか今年中に私も東北へ足を運びたい。
そしてその時にはまた、記事をアップデートしたいと思っている。

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