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新型コロナの影響で活動延期…サッカー日本代表が「今すべきこと」

空白期間をムダにしないために

迫られる決断

新型コロナウイルスの影響によって今夏の東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まった。現状を考えれば、妥当な判断であったと言える。

世界中のスポーツがストップしている。サッカー界に目を移しても各国のリーグは中断を余儀なくされ、EURO(欧州選手権)、コパ・アメリカ(南米選手権)は来年に延期された。

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カタールワールドカップのアジア2次予選も中断。日本は3、6月に4試合(対ミャンマー、モンゴル、タジキスタン、キルギス)を予定していたが、9月以降の国際Aマッチデーに組み込まれる方針だ。カタール大会はこれまでのように6月開催ではなく11月開幕になるため、多少ずれ込んでも大きな影響はないと思われる。もちろん予定どおり9月から再開できれば、の話ではあるが。

当初は兼任する森保一監督のもと、夏に東京オリンピックを戦ったU-23代表(プラス、オーバーエイジ)とA代表の融合を進めて最終予選に臨み、2年後のワールドカップ本大会に向かっていくというシナリオだった。

 

しかし、ワールドカップ前年となる2021年は、最終予選の真っただ中にあり、「1年程度」延期となる東京オリンピックに向けた活動と丸かぶりとなってしまう。兼任続行か、それともA代表に専念するか、日本サッカー協会の技術委員会で協議されるという。

今回、テーマにしたいのが「代表活動ができない今、何をやっておくべきか」だ。