初対面の人とは「天気の話」をするのが、やっぱりベストなワケ

それでも、人と差がつくポイントがある
麻生 けんたろう プロフィール

「天気の話」を堂々としよう

すぐに天気の話をする人は「話がおもしろくない人の典型だ」なんて言う人もいます。相手は「そうですね」としか答えようがないから、話が広がらないからだと。

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たしかに「今日は暑いですね」みたいな声掛けは「クローズドクエスチョン」と呼ばれていて、答えにはYESかNOしかありません。

反対に「今日はどんな天気になるでしょうね」なら、相手は「朝のうちは雨ですが、午後には晴れてくるみたいですよ」とか「どうでしょうね。このままずっと雨のような気もしますが」などと、答えのバリエーションは無限となり、必然的に広がります。

ですから、人に声をかけるなら、こうしたオープンクエスチョンにしなさいと、何を隠そう僕も、ほかの本やセミナーで、そう言った覚えがあります。

 

ただ、それはあとあとの話であって、最初は違います。

緊張して何を話せばいいのか迷うくらいなら、さっさと天気の話をしていいのです

まずは、その「天気の話なんてしたら……」という思い込みを外しましょう。