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初対面の人とは「天気の話」をするのが、やっぱりベストなワケ

それでも、人と差がつくポイントがある
話題に詰まる、会話が盛り上がらない、電話が苦手……。コミュニケーションでお悩みのビジネスパーソンに、とっておきのテクニックを授けてくれるのは、ラジオDJで著書『どんな人の前でもあがらない話し方』を出版した麻生けんたろうさんだ。ちょっとした工夫で、ありふれた「天気の話」も面白くなるという麻生さん。初対面でもすぐに打ち解けられる、表現のコツを教えてくれた。

会話の口火をどう切るか?

初対面の人や、あまり話したことがない上司と1対1の状況では、緊張して何を話せばいいのかわからなくなるかもしれません。

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プライベートでも、ちょっと気になる人と適当に話して時間を埋めなければいけないときには、どんな話題を振ればいいのかと悩むでしょう。いずれにしろ、たとえスムーズに入れたとしても、会話が思うように続かないことはありえます。

どう口火を切ればいいのか?

最初の一言は?

それからどう展開していけばいいのか?

考えても、考えても、何も出てこない……。

お互いの関係性が遠いときは、とりあえず天気の話から入ればいいですよね。今日は暑い、寒い、暖かい、涼しい、といった気候の話でもいい。

むしろ、お互いほとんど何も知らない状態で、確実に共通している話題となれば、ほぼ天気に行きつくのは自然の流れです。

そんなやり取りを白々しいと思う方もいるでしょう。

 

でも、最初は天気の話を堂々とすることが、やはりベストなのです。

暑いですね、寒いですねと声をかけて、それを不自然に受け取る人なんていません。

社会人が天気の話を避けようとすると、かえって会話がぎこちなくなります。