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科学的に証明! 筋トレすると「仕事ができる人」になれるワケ

まるで天然のエナジードリンク
谷口 智一 プロフィール

まだある筋トレのすごい効果

社会性/チームワークが増す
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テストステロンが増えると闘争心が増え、周りとは軋轢を生む……と思うかもしれませんが、意外なことにテストステロンが増えると、個人のことよりも組織やチームのことを考えるようになることが報告されています。群れや一族を守っていたオスとしての本能なのかもしれません。

また、テストステロン値が高い人は、人としての魅力も高くなり、みんなから好かれる傾向にあるようです。

 
注意力や集中力が増す

テストステロンと同じように、筋トレをすると分泌されるアドレナリン。別名は「生存本能ホルモン」。これは外敵から、生命を守るために分泌されるホルモンでもあり、窮地に立たされたときの「火事場の馬鹿力」の正体もアドレナリンだといわれています。

このアドレナリンが分泌されると、脳内の酸素量が増え、注意力や集中力が向上します。血液中の酸素濃度が上がることで、筋肉での吸収率がよくなり、運動能力も向上します。つまり、心身ともにパフォーマンスが上がるのです。