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# 筋トレ

科学的に証明! 筋トレすると「仕事ができる人」になれるワケ

まるで天然のエナジードリンク
仕事で成果を出す、メンタルを強くする、異性からモテる、病気知らずの身体になる……。そんな夢をかなえてくれるのが、ずばり「筋トレ」だ。著書『科学的に正しい人生を変える筋トレ』を出版した谷口智一氏によれば、筋トレをすることで「仕事ができる人」になれるという。その科学的なメカニズムを解説してもらった。

テストステロンが湧き出る

筋トレすると仕事ができるようになる。一見すると飛躍しているようですが、科学的にも成り立っているのです。

そのカギを握るのが「テストステロン」「アドレナリン」などのホルモン。これらがどのような役割を果たしてくれるのかを追いながら、筋トレによる仕事のパフォーマンスアップの効果をお伝えしていきます。

チャレンジ精神が強くなる

「男らしさ」を司る、男性ホルモン。男らしい肉体づくりにモロに影響を与えるため、例えば、同じ「ボディビル」の大会でも、男性と女性とでは、筋肉のボリュームに大きな差が表れます。

男女とも血が滲むような努力をしていることに違いはありませんが、体の仕上がりに差が生まれるのは、男性ホルモンの影響だといわれています。男性ホルモンは複数のホルモンから構成されており、その主要なホルモンがテストステロンです。テストステロン=男性ホルモンと考えても問題ないでしょう。

テストステロンは、筋トレをすることでガンガン分泌されますが、ビジュアル的な「男らしさ」のほかにも、性格に影響を与えることがわかっています。ケンブリッジ大学が17人のトレーダーを対象に行った調査によると、テストステロン値が高い人は儲けが多いことがわかりました。

 

ただし1日の利益が大きい一方で、損失額も大きいことがわかっています。テストステロン値が高いと闘争心も高くなり、競争や冒険に恐れずにトライできるようになる。つまり、リスクを果敢に取って、大胆な行動が取れるようになる。男らしい行動にテストステロンが大きく影響しているということです。