保険は「卒業」できる。
一生モノじゃない!

女性が一生の間に入る可能性がある保険は、次のようなものがあります。

医療保険
就職して真っ先にすべきは保険に入ることではなく貯蓄。ですが、その貯蓄が100万円貯まるまでのつなぎとして考えるべきはまずこちら。月々2000円くらいの掛け捨てのものを選びましょう。

個人賠償責任保険
「自転車で相手にケガをさせた」「ペットが人を噛んだ」「水もれで階下の部屋が水浸しに」といったときに使えます。1年分で1000〜2000円程度なので、ひとり暮らしを始めたときに考えたい保険。

生命保険
子どもができたら必須の保険。掛け捨ての10年タイプがおすすめです。でもこちら、子どもが成人したら卒業できる保険でもあり、子どもがいなければ基本的に入る必要はありません。

がん保険
その名の通り、がん治療のための保険。医療保険では賄えない、がん治療のための通院費などを保障します。こちらはさらに詳しく解説します!

どの保険も、月々の保険料はできるだけ抑えて、貯蓄しながら支払える金額にすることが大切。先にも申し上げましたが、保険は貯蓄ではありません。不安にかられて特約やオプションをやたらとつけたり、いくつもの保険に入ったりするのはお金の無駄遣いです。

「自分が貯蓄できる額を確保した上で保険料を考える」ことが重要だ Photo by iStock