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日本株のコロナ相場、いまこそ「仕込むべき&逃げたい」銘柄の全実名

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

ある大手ヘッジファンドの「破綻情報」

ではそんな日本株市場で、ズバリ的中率80%を超える『DeepScore株価予報AIエンジン』(DeepScore社開発・運営)が導き出した「今週の注目銘柄」を紹介しよう。

今週の『DeepScore株価予報AIエンジン』がピックアップした大本命銘柄は中国銀行(8382)である。

中国銀行は岡山県ではトップシェア、香川・徳島・兵庫に展開する地方銀行の上位行だが、ここへきて株価急騰していることをご存じだろうか。

〔photo〕iStock

DeepScore企業調査部長の藤本誠之氏が言う。

「きっかけは大手ヘッジファンドの破綻情報。コロナショックの最中にあってある大手ヘッジファンドが破綻したという情報が駆け巡ったことで、関係先と思われる銘柄が大きく値動きする事態が巻き起こっているんです。中国銀行もその一環で株価が急騰していると見られています」

そのヘッジファンドは、空売りと買いと組み合わせる「ロング・ショート」という投資戦略をとっていた。そのファンドが破綻するとなれば「ロング・ショート」の逆戻りが起きるとして、関連銘柄が急騰したり、急落したりしているというわけだ。

 

前出・藤本氏が続ける。

「たとえば、東京エレクトロン、リクルートHD、オリックス、日本電産などが急落し、アダストリアなどのアパレル、ウエルシアHD、マツモトキヨシなどのドラッグストアが急騰しています。一部地銀株も上昇しており、中国銀行もその一環で急騰している。すべての銘柄を買い戻せていなさそうなので、しばらくリバウンド相場が継続しそうです」


拡大画像表示中国銀行の「AI株価予報」の結果

コロナ相場はジェットコースター相場そのもの。

それだけでも市場関係者たちは眩暈がするような思いをしているのに、そこへつけて思わぬ「第二次ショック」がマーケットを直撃しているわけだ。