*クレジットのない画像は株式会社マクアケ提供
# EC

マスク、除菌グッズ、意外なアレも?…「コロナ不況」でも売れるもの

ネットでは何が売れ筋か?

新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るう中、私たちの消費活動も激変した。

わかりやすいところで言えば、外出を控える人が増えたことで、宿泊業・飲食サービス業、生活関連サービス業・娯楽業はとくに大きな影響を受けている(東京都産業労働局「新型コロナウイルス感染症による企業活動への影響度・実態等に関する調査」)。国内に限ったことではないが「コロナ不況」とも呼ぶべき事態だ。

一方で、いまだ品切れが続くマスクやトイレットペーパー、休校後に売上が伸びた学習参考書などのように、この状況下だからこそ需要が高まる商品もある。

折しも、27日には1都4県(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)の知事から外出自粛などを呼びかける共同メッセージが発表された。より「巣ごもり」を余儀なくされる消費者は、オンラインで買い物をする機会も増えるはず。

ならば、今ネットではどんなものが売れ筋なのだろう。通常のECとは異なるものの、日用品からアパレル、ガジェットなど様々なプロジェクト(商品)が相次いで掲載されている応援購入サービスMakuake(マクアケ)の関係者に、「今」人気を集めている商品について聞いた。

やはり人気のマスク

まず、Makuakeでも「マスク」は大いに注目されている。

2019年には4プロジェクトの掲載実績だったが、今年はすでに9つのプロジェクトが掲載されている(締切済みのもの含む)。1プロジェクトあたりのサポーター(支援者)も約350人から約1000人へと伸びた。平均応援購入金額(支援金額)も3倍以上になるという。
*データは特に断りがない限り、3月20日時点のものを使用

 

実際、応援購入総額2000万円以上の豊島株式会社による「肌ざわり、しっとりマスク」や、株式会社ピーエルジェイインターナショナルの「抗菌シルクを使った快適マスク」などの高額プロジェクトが目立つ。

またロヂナの「眼鏡がくもらない」ことを売りにするマスクなど、特長ある商品も多い。

「抗菌」はもちろん、「くり返し洗って使える」ものを中心に人気を集めているマスク。

商品は早くとも4月からの発送のようだが、新型コロナウイルスの終息(収束)時期が見えない中、今購入しても決して遅くないと言える。