関西私立四天王である関関同立(関西大、関西学院大、同志社大、立命館大)の学部別「序列ランキング」を公開する photo by istock
# 教育

同志社、立命館、関西…史上初の学部別「序列ランキング」を全公開する!

グーグルデータから大調査

関関同立の「学部序列」ランキングを初公開!

前回、前々回と、グーグルのビックデータを使い、早稲田大、慶應義塾大、上智大、明治大の各大学の学部序列ランキング、およびMARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)の各大学の学部序列ランキングを公開した。

今回は、関西私立四天王である関関同立(関西大、関西学院大、同志社大、立命館大)の学部序列ランキングを公開する。前回同様、データサイエンティストで、数多くの大学で、広報に携わる井上孟氏の協力を得て行った。

まず、関関同立といわれる大学群の簡単な立ち位置から説明したい。

 

上図は、関西圏の大学序列である。これは、全国300塾・予備校の関係者への取材を基に作成したものだ。取材によれば、関関同立とは、関西の最難関国立大の京阪神(京都大、大阪大、神戸大)と、中堅私立大学と言われる産近甲龍(京都産業大、近畿大、甲南大、龍谷大)の間に位置する。

入試難度を考えた場合、関関同立は首都圏でいえば、MARCHに該当するといえるだろう。一方で、関西エリアには早慶に匹敵する最難関の私立大が存在しない。よって、国立大の京阪神の受験者は同志社大を筆頭に、関関同立を併願する状況であり、上位層はハイレベル層だ。

ではさっそく、これら大学の難度の序列を踏まえた上で、井上孟氏が独自にグーグルのビックデータを使い作成した各大学の学部序列ランキングを見ていこう。

グーグル上で検索される言葉の種類や数などを分析し、世間の評判が高い学部、地位が変わりにくく安定しているポジションの学部を最強学部とし、それに次ぐ学部を最強学部候補とした。最強学部が多いほど、該当する大学のブランド力が強いことを示している。さらに、図中で上位の学部ほど、大学全体のブランディングにも影響する割合が大きいといえる。

詳しい学部の分析方法については過去の記事で詳しく解説している。それを参照して欲しい。ではさっそく、史上初の関関同立の各大学の学部別ブランド序列を見ていこう。