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“マシマシ”大ブーム「二郎系ラーメン」がコンビニを埋め尽くすワケ

コンビニ、メーカーがこぞって参戦

メーカーも次々とマシマシ参戦

二郎系・インスパイア系の店舗を経営している店主が監修した商品(「千里眼」や「用心棒」「野郎ラーメン」「らーめんバリ男」など)は現在のブームになる以前から販売されていたのですが、近年の盛り上がりは数年前の比ではありません。

たとえば即席めん業界の最大手・日清食品を例に挙げると、セブンイレブン限定の『どん兵衛 マシマシ篇 ガチ豚ニンニク』(2019年10月8日発売)や日清ラ王史上初の二郎系『豚ラ王 ヤサイ、アブラ、ニンニク』(2020年1月13日発売)、また自宅で二郎系ラーメンが楽しめるキット『豚園(ぶたぞの)背脂醤油豚ニンニク』(2020年3月16日発売)なども展開しています。

日清『豚ラ王 ヤサイ、アブラ、ニンニク』

ここ数年、まだ「ラーメン二郎」の名を冠している正式な監修商品はリリースされていませんが、日清食品だけでなく各社からも “マシマシ” のブームにのった関連商品が定期的に発売されるようになりました。それにしても、なぜ現在ここまでのブームが巻き起こっているのでしょうか——。

二郎系のラーメンが流行っているブームの背景について、登山よろしく巨大なラーメンを平らげた時に得られる達成感に魅力を感じるから、いわゆる化学調味料に中毒性・常習性があるから、大食いによるストレス発散や話題性、身体によくないと思いつつも食べてしまう背徳感など、さまざまな理由があるかと思いますが、いずれも正解です。

 

さらにInstagramやTwitter、PinterestなどのSNSだけでなく、動画配信サイト・YouTubeなどが多くの方に利用されている現在、いわゆる二郎系のラーメンは写真でも動画でも見応えがあるので、それがブームの追い風になっているのも間違いないでしょう。