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# 自己啓発

歌舞伎町ナンバーワンホストが教える「次につながる名刺」のつくり方

この“ひと手間”が成功を招く
新宿・歌舞伎町の元カリスマホストで、著書『No.1ホストが教える心をつかむ気づかい』を出版した信長さん。ホストの世界では見た目や話術より、相手への「気づかい」が重要だという。どんな世界でも、初対面において重要なのが「名刺」。信長さんが実際にやっている、名刺を「次につながるスイッチ」にする工夫を教えてもらった。

名刺はあなたの武器になる

名刺には、二つの役割があります。

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一つは、自分という存在をアピールし、相手の記憶に刷り込むことです。

初対面で自分を印象づけなければ、二度目はありません。

そのため、名刺を活用して、自分を相手の記憶に刷り込むのは、ホストの世界でもビジネスでも同じです。

しかし、実際のところはどうでしょうか。私もイベントやセミナーに行くと、たくさんの方と名刺交換をしますが、翌日には半分以上覚えていません。

そこで、自分の写真やセールスポイントを入れたり、趣味や得意なことを列記したりする方もいますが、それだけではなく、もう一工夫ほしいところです。

名刺が文字どおり「名前を示すだけの紙」になっている三流よりはマシですが、残念ながら二流でしょう。一流には及びません。

それは、名刺に宿っているもう一つの役割を知らないからです。

名刺には「あなたが相手の役に立つ」ことを知ってもらう、という役割もあります。

一流は「自分がアピールしたいこと」と「相手のメリットになること」が重なり合う要素を名刺に入れ込んでいきます。

 

それが、ビジネスでもプライベートでも「次につながる」スイッチを押すのです。

役に立つ、というのはどういうことかというと、たとえば「30日で英語が話せるレッスンをおこなっています」とか「肩と首の疲れが一瞬で取れる整体師です」など、誰かのお役に立てることを書いておくことです。