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# 自己啓発

世界で一番読まれた本は…?意外に使える「ナンバーワン」の雑学

じつは、あの文学作品でした
商談、会議、雑談……「数字」に強いビジネスパーソンは、どんな場面でも一目置かれるもの。著書『商談・会議・雑談でなぜか一目置かれる人が知っている「数字」のコツ』を刊行したコンサルタントの山本崚平氏は、中でも「ナンバーワンの数字」を覚えておくことを勧める。場が盛り上がって話がはずむ、意外な「ナンバーワン」をいくつか紹介してくれた。

これで話題に事欠かない!

「ナンバーワン」は、とても大きな威力を持っています。

(アジア大洋州局地域政策参事官室「目で見るASEAN」他の地域経済統合体との比較[2018年]より改変)
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日本で一番高い山は「富士山」、日本で一番大きい湖は「琵琶湖」、日本で一番高い建物は「スカイツリー」です。

「ナンバーワン」だから、誰でも当たり前に知っているのです。

ナンバーワンというだけで知名度や認知度が格段に上がり、話題にも事欠きません。ビジネスの場でも、ナンバーワンを覚えておくと一目置かれるきっかけになります。

世界一の「経済大国・経済統合体」

世界一の経済大国はアメリカで、2位は中国です。

では、国ではなく、地域別の経済統合体(経済的発展を目指すための、さまざまな国の集合体)別、経済圏で見た場合ではどうなるのでしょうか。

一番に思い浮かぶのはEU(欧州連合)でしょう。

ところが実際は、上の表の通り、NAFTA(北米自由貿易協定)がGDP1位となり、EUは第2位となっています。

NAFTAが1位の理由は、アメリカが牽引していることが大きいです。

世界一話されている「言語」

世界で一番話されている言葉は、想像の通り中国語です。

中国語を母国語として話す人の数は、13億7000万人いるといわれています。

2位は英語で、母国語話者は5億3000万人。1位の中国語のおよそ3分の1の数字です。3位はヒンディー語で、母国語話者は4億9000万人。4位はスペイン語で、母国語話者は4億2000万人という数字です。

 

日本語は9位で、母国語話者は1億3400万人となっています。

日本人は英語が話せない人が多いといわれますが、その原因の1つとして、日本だけで経済が成立することが挙げられます。

日本はGDPも高水準で、ほかの国に移住しなくても就職し、生活していくことができます。わざわざ他言語を学ばずとも生活できることが理由でしょう。