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# マクドナルド # ハンバーガー # バーガーキング

「バーガーキング」があえて王者マックと“真っ向勝負”を避けるワケ

2位だからこその戦略がある

店舗数の差は30倍以上

皆様こんにちは、飲食店コンサルティング会社 株式会社スリーウェルマネジメント代表コンサルタントの三ツ井創太郎です。今回は皆さんが普段何気なく利用している飲食店の経営戦略を分かりやすく紐解いていきたいと思います。

今回のテーマはハンバーガー業界です。馴染みがあるハンバーガーチェーンですが、皆さんは世界店舗数1位、2位のハンバーガーチェーンの名前はお分かりになりますか?

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世界1位は皆さんご想像の通り、「マクドナルド」です。そして世界2位は「バーガーキング」です。

日本での店舗数を見ていくと2020年2月末時点で、マクドナルドが2,906店舗、バーガーキングは96店舗です。なおバーガーキングの店舗は8割近くが関東エリアに集中しており、関東以外の人達にとっては馴染みが無い方も多いかと思います。

 

世界では1位と2位を争う両ブランドですが、日本での店舗数の差は30倍以上と歴然です。この店舗数を見て皆さんは「なぜバーガーキングは日本でもっと店舗展開をしないのだろう?」と疑問になりませんか?

この疑問の答えを探るべく、まず初めにバーガーキングというブランドについて改めて見てきます。