新型コロナウィルスの災厄の中、トイレットペーパーがきっかけで素敵な男性と出会う……そんな稀な体験ができたのは、この女性の人徳のたまものでしょう。ただ、逆の立場で考えると、もし知らないおじさんにドラッグストアで「トイレットロール余ってるよ」「生理用品1パックあるよ」と声をかけられたら……無言で立ち去るかもしれません。今回の例のように、年齢的にも合っていて、おそらくルックスも良さそうな二人だからこそ成り立つ展開なのだと思われます。

生理用品じゃなくてよかったです〔PHOTO〕iStock

ふじみ野市では、マスクを切らして困っていた女性(42)がドラッグストアの開店を待っていたところ、事情を聞いた40〜50代の見知らぬ男性が自宅に戻って、わざわざ新品のマスク6枚を持ってきて女性に手渡し立ち去った、という心暖まるエピソードもありました。女性は「感謝の気持ちを伝えたい」とふじみ野市役所にメールでこのことを伝えたそうです。お互い連絡がついたら、この二人の間にも何か芽生えるかもしれません……。世知辛い世の中で、思いやりと優しさとときめきが心の救いです。

今こそ、ときめきで免疫力を高めたい

新型コロナウィルスの危険が叫ばれはじめた頃、お昼過ぎの丸の内で若いOLさん二人が「イケメン補充した〜!」と叫んでいるところに遭遇しました。ランチで友人知人と集まり、その中にかなりのレベルのイケメンがいたそうです。免疫力がアップしそうで羨ましい……とその会話を聞いた時に感じました。イケメンの残留オーラにあやかりたくて、しばらく彼女たちの後ろを歩いてしまいました……。

実際、ときめいたりドキドキすることで、交感神経と副交感神経がいい感じで切り替わり、自律神経が活性化。そして免疫力が高まると言われています。今こそ、イケメンのヒーリングパワーで免疫力を高めたいところですが、外に出ると街中マスクの人だらけでイケメンは見かけないし、イケメンの出る舞台やコンサートも全て中止だし……そんな意気消沈モードでいたところ、ふと見たニュース映像で脳に光が走りました。失っていた覇気が少しよみがえりました。