「嫌韓・嫌中」な日本の中高年に、若者たちがついていけないワケ

世界から見れば、同じアジア人なのだから
原田 曜平 プロフィール

さえ:最近は「トゥンカロン」。大きくてデコがかわいいマカロンです。日本でも専門店が増えていて、新大久保とか原宿、あと高円寺なんかにも店が出てます。これから春になっておしゃピク(おしゃれピクニック)の季節なので、今年はトゥンカロンめっちゃ流行るんじゃないですかね。韓国ではクリスピークリームドーナツも人気なんですが、それに並ぶんじゃないかな。

中国文化は情報が少ない

原田:ここまでだいぶ韓国について語ってもらいましたけど、じゃあ中国について聞いてみようか。どんなイメージがある?

はるこ:美人(笑)。

(一同)あー。

原田:一番最初に出てくるのが「美人」ね。たしかにチャイボーグとか、メイクの世界にも中国トレンドみたいなものがちょっと来てるよね。

さえ:簡単に分けると韓国メイクはかわいい系で、中華はクール系。色白肌でアーチ眉、赤基調でパーツをはっきりさせるようなメイク。インスタの美容アカ(ウント)で流行りはじめてますね。特徴的だから万人受けはしないけど、好きで観てる人もけっこういるんじゃないかな。

はるこ:中国美人はパターンは一緒だけど、ほんとに美人で、ちょっとレベルが違う。

さえ:中国については、そもそも情報を得るのが難しいっていう印象があります。Twitterがないし、インスタもあまりやってる人がいないから、中国で流行っているものがわからない。

 

原田:中国は自国のSNS普及・保護のために、海外のSNSは原則禁止だから、政府が中国文化の世界への波及を阻害しちゃっている面があるんだね。巨大な国内市場があるから当面はいいだろうけど、今後、グローバルに中国カルチャーを普及させていこうとすると壁にぶち当たる時期がくるかもしれない。

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