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未曾有の「コロナ大不況」突入…ドケチ国家ニッポンの「厳しい現実」

増税なき財政出動が求められている

コロナで大打撃、大暴落…

学校が休校、プロ野球、サッカー、大相撲などが無観客試合となり、コンサート、演劇などが中止、パーティーや飲み会の自粛が求められ、経済活動は大幅に停滞している。

観光客は激減してインバウンドブームは去り、中国を生産拠点とする製造業はサプライチェーンが分断されて大打撃、東京五輪の中止が重なれば、五輪バブルに沸いたホテルは倒産が続出、引きずられて高騰したマンションなど不動産の暴落も避けられない。

コロナ大不況への突入である。

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ウイルスという外敵によって民間が息絶え絶えとなるのがハッキリしている以上、金融・財政を出動させ、底割れを防止、国民経済を支えるのは国の役割である。

世界経済の減速懸念を受け、先進7ヵ国(G7)の財務相・中央銀行総裁は、3日、緊急会談を行い、共同声明を発表、「新型肺炎から世界経済を守るために全ての適切な政策手段を用いる」と明記した。

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