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新型コロナ騒動は「日本社会に対する不信」の現れである

「ちゃんと休める社会」だったら違った

それは本当に必要なマスクなのだろうか?

当初は多くの人が対岸の火事のように思っていた、新型コロナウィルスの騒動。
しかし、騒動は小さくなるどころか、どんどん大ごとになってきた。

まずはなんと言ってもマスク騒動だろう。

買い占めによってマスクが手に入らなくなったために、ドラッグストアの開店前から並び、必死にマスクを買い集めている人たちがいる。中には行列のトラブルなのか、マスクを巡って乱闘騒ぎまであったようだ。

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電車などに乗ると、7〜8割くらいの人がマスクをしているが、それは本当に必要なマスクなのだろうか?

医学的には、マスクは咳が頻繁に出るなどの症状のある人がくしゃみの飛沫を飛ばすことで周囲に感染を広めてしまう。それを押さえ込むことには効果的だが、一方で予防の効果についてはそれほど期待できないとされている。

そもそも、寒空の下で不特定多数の人と長時間一緒に並ぶリスクの方が、マスクをしないことによるリスクよりも高いのではないか。

 

さらに、感染予防の人がマスクを買い占めたために、咳が頻繁に出る人がマスクを買えず、感染が広がるとすれば、それは本末転倒というほかない。そろそろ花粉の季節である。花粉症の人のためにも、不要不急のマスク購入は控えてもらいたい。