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コロナ感染、日本人が見落としがちな「手洗い」の意外な落とし穴

じつは洗い残し、洗い漏れが多いんです
村上 和巳 プロフィール

骨が丘のように盛り上がっている部分の根元

(6)は一般の人が最も馴染みのないと思われる、人差し指と親指の間を洗い、そのまま親指を洗う動作。

この時も注意点は(5)と似ていて、親指を握っているもう片方の手を緩く先端方向に単純にスライドさせると、親指の第一関節の中央部から先端にかけてのやや反り返っている部分の洗い方が不十分な場合がある。

(6)親指を握った片方の手を下から丁寧にねじり上げる
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この場合は親指を握った片方の手を下から丁寧にねじり上げることでこの洗い漏れを防ぐことが可能だ。

 

(7)の最終段階の手首はほぼ洗い抜けはないだろうが、冒頭で図示した尺骨茎状突起(しゃっこつけいじょうとっき)という骨が丘のように盛り上がっている部分の根元(麓)は大雑把な洗い方では十分に洗い切れていないことがあるので注意が必要。

(7)尺骨茎状突起(しゃっこつけいじょうとっき)という骨が丘のように盛り上がっている部分の根元(麓)は大雑把な洗い方では十分に洗い切れていないことがあるので注意
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