# 日本株 # 新型コロナウイルス # 日銀

新型コロナショック、いよいよ日本株「2万円割れ」を警戒すべきワケ

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

金融緩和で「次に起きること」

前出・藤本氏が言う。

「新型コロナウイルスがいま日本国内の消費関連企業に多大な影響を与えますが、そうした中にあって直接的なデメリットを受けにくい不動産セクターの注目度が高まっているのです。

加えて、コロナウイルスによる景気減退を受けて、いま世界的に金融緩和期待が高まっている。国内でも日銀の黒田東彦総裁が必要であれば緩和的措置に動く姿勢を示していることも好材料。というのも、不動産企業にとって金融緩和は有利子負債負担の軽減や資金調達コストの低下にもつながることから追い風環境が意識され、株価は引き続き堅調地合いが期待されています」


拡大画像表示三菱地所の「AI株価予報」の結果

最後に、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』が注目するもうひとつの銘柄を紹介しよう。

セブン&アイ・ホールディングス(3382)がそれ。

 

セブン&アイ・ホールディングスは、傘下に大手コンビニの『セブンイレブン』や総合スーパーの『ヨーカ堂』などを持つ流通大手企業。

「小売業界の王」として長年君臨している同社だが、中外製薬、三菱地所とは対照的に、下落相場が予想されている

じつはすでに株価下落する事態に直面しているのだが、いったいなぜか。