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新型コロナショック、いよいよ日本株「2万円割れ」を警戒すべきワケ

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

日経平均株価「2万円割れ」の恐怖シナリオ

こうした中にあって、日経平均株価「2万円割れ」という悪夢のようなシナリオまで語られ始めているのだから穏やかではない。

「いま日経平均株価は2万3000円台をかろうじてキープしているが、じつはこの株価下支えになっているのが為替相場。いまドル円が1ドル=112円台の円安進行していることで、これが日経平均株価を押し上げている側面がある」(ファンドマネジャー)

〔photo〕gettyimages

しかし、こうした円安はあくまで現在の「ドル高相場」の裏返しでしかない。

「もともと日本企業の多くは105円台付近のドル円相場を予想していることもあり、このまま円安相場が持続することは考えづらい。おまけに、いまの日本株相場は日本銀行による株買いで支えられている側面もあり、ここからさらなる急落相場が起きてくれば、『日銀砲』が弾切れになる可能性もある」(前出・ファンドマネジャー)

当然、すでに悪化している景気もコロナウイルスの影響でさらに腰折れしていくことは必至。コロナウイルスによる日本企業の決算への影響もここから本格化してくる中にあって、いよいよ日経平均株価が「2万円」まで暴落するシナリオが現実味をもって語られ始めているというわけだ。

 

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今週の『Phantom株価予報AIエンジン』がピックアップした大本命銘柄は中外製薬(4519)である。