そこでさちこさんは思い切って、日中に下着姿のセルフィー(自撮り写真)を夫に送りつけてみた。引かれるかもしれないと思ったが、予想以上の反応があったという。

珍しく即レスでした。見たら、ハートマークが3つ並んでました(笑)

その日、さちこさんの夫はいつになく早く帰宅して、ベタベタしてきたという。それからというもの、夫から「もっと送ってくれ」と催促されるようになった。

「笑っちゃいますよね、私の身体なんて何年も見てきたはずなのに。『今日は早く帰ってXXしたい』とか、すごくセクシーなレスが来たりして。セクスティングのやりとりをしていると首根っこがキューッとする快感があるし、何よりも“求められている”感覚が久しぶりで、単純に楽しいんです」

〔PHOTO〕iStock

セクシーなセルフィーを送るために、新しいランジェリーを買い、ダイエットも始めて、周りに「キレイになったね」と言われるようになった、と教えてくれたさちこさん。そんな彼女が色々と実験してみてわかった、効果的なセクスティングのポイントが2つあるという。

まず1つ目は、セクスティングの内容と頻度をランダムにすること。何でもそうだが、ルーティン化してしまうとつまらなくなる。毎回同じようなセルフィーではなく、今日は言葉、今日は写真、今日は動画、と変えた方がいいし、毎日ではなく、たまに送る方が効果的らしい。

2つ目は、夫がセクスティングに乗ってきてイイ感じになってきたとしても、盛り上がってきたところで突然やめてしまうこと。連続ドラマの終わり方のように、「あぁ、何でいいところで終わるんだよ!」と相手に思わせるのが目的だそうだ。

セックスレスの問題は思いつめて考えてしまいがちだが、今回話を聞いた女性たちは皆、楽しみながら解消していたのが印象的だった。セックスレスに悩む女性はぜひ、彼女たちの方法を試してみてほしい。