2月25日 S・コルトがリボルバー式拳銃の特許取得(1836年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

寂れたゴーストタウン。転がるタンブル・ウィード。そして向かい合う2人のガンマン……。

西部劇には欠かせない拳銃。とくに、撃鉄を引いたら自動で弾が撃てるようになるリボルバー式拳銃にロマンを感じる地球人は多いようです。

今日、2月25日は、「ガバメント(M1911)」で有名なコルト社の創業者、サミュエル・コルト(Samuel Colt、1814-1862)がリボルバー式拳銃の特許を取得した日です。

水夫の経験があったコルトは、航海中に船の動輪を観察し、その動きをヒントにリボルバー式拳銃のアイデアを思いつきました。

サミュエル・コルトの処女作、コルト・パターソン Photo by Getty Images

それまでの銃は、1発撃つたびに火薬と弾丸を再装填しなければならなかったため、連射性能に不安がありました。

しかし、リボルバー式拳銃は撃鉄を起こすだけで再び撃つことができます。このことで、拳銃の連射性能は飛躍的に高まったのです。

 

この発明により、拳銃が一気に普及し、アメリカにおける銃社会の礎が形作られました。

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