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東出の不倫を許せない…双子・三つ子を育てる母親の過酷すぎるリアル

「虐待寸前」の状態になることも

双子育児の過酷さを、世間は知らなさすぎる

女優・杏の夫である俳優・東出昌大の不倫騒動。世間的には「不祥事」として受け止められているが、東出が主演のため降板が不可能なドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)は絶賛放映中だ。

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東出を目にする機会も多いことが影響してか、多くの女性が強烈なアレルギー反応を示している。不倫なんて各人の勝手…となかなか割り切れないのが人情なのは確かだが、それにしてもなぜここまで東出は嫌われるのか。

その答えは明確だ。もちろん不倫そのものへの拒否感はあるだろうが、3歳になる双子の長女次女、そして、2歳の年子の長男と、3人の幼い子供がいる家庭をほっぽりだして、若い女性との不倫にうつつを抜かしていたからに他ならない。

双子育児がどれほど過酷なことか、世の男性は知らなさすぎる。私自身も3歳になる双子と0歳児の母親であるが、この家庭がある中で、よく浮気ができる時間と度胸があったなというのが率直な感想だ。

 

幼い子供3人を連れては、母親一人ではどこにも行くことができない。もう一人大人がいてようやくスーパーに行けるかな…どうかな…という状態で、動物園や旅行といったイベントごとにはさらに大人がもう一人いないとほぼ不可能である。

多胎家庭、多子家庭の母親がこぞって口にするのは「育児を楽しむ余裕がない」ということだ。日々を生き延びるのに必死で、子供の将来のことだけでなく、自分自身の将来…どころか明日を考える暇すらない。ママのランチ会なんぞ夢のまた夢。たとえ行ったとしても、走り回る子供たちを追いかけ回して逆に疲れるだけだ。