中国企業が洩らした新型肺炎「膨大な死者数」はフェイクか真実か

公式発表をはるかに超えた数字
長谷川 幸洋 プロフィール

湖北省の感染者が急増した理由

さて、ここまで書いたら、中国が湖北省の感染者を一挙に1万4840人も増やして発表した、という速報が飛び込んできた(https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/coronavirus-china-live-updates/2020/02/12/c60c3606-4d21-11ea-b721-9f4cdc90bc1c_story.html?utm_campaign=wp_news_alert_revere&utm_medium=email&utm_source=alert&wpisrc=al_news__alert-world--alert-national&wpmk=1)。「感染者の認定基準を改めた」のが理由という。さすがに、中国も情報操作に対する批判を無視できなくなったのだろう。これまで数字を過小に発表していたのを事実上、認めた形である。

いずれにせよ、新型肺炎報道でネットの存在感は飛躍的に高まった。この悲劇的な出来事は、既存マスコミが落ち込んでいく転換点になるのではないか。