まるで動く海上イオンモール

実は、私は大のクルーズファン。
最初にクルーズを体験したのはかれこれ20年くらい前になるでしょうか。
これまた仕事で……というと反感を買いそうですが、当時はまだバブルの余波もあり、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートとディズニー・クルーズ・ラインのディズニー・ワンダー号のカリブ海をめぐる処女航海を取材する機会をいただきました。

ディズニー・ワンダー船 Photo by iStock

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートももちろん楽しかったのですが、人生初のクルーズはもう想像以上。まずクルーズ船を目の前にした時に驚きました。
ダイヤモンド・プリンセスのことを「あれはなんだ! 動くイオンモールか!?」とツイッターに書き込んだ人がいて、うまく例えるなぁと感心しましたが、間近で見ると圧倒されるサイズ感に心底驚きます。

ディズニー・ワンダーの全長は294メートル。ダイヤモンド・プリンセスとほぼ同じです。端から端まで、100メートル走を3回ぶっ続けでできる長さといえば実感がわくでしょうか。

そして、実際に船の中はイオンモールのようです。
シアターがあり、数々のレストランがあり、カフェ、プール、スパ、ショッピングプロムナード……などなど。
ちなみに、今、世界最大のクルーズ船はシンフォニー・オブ・ザ・シーズというクルーズ船で、全長362メートル。中にはスケートリンクやサーフィンができる施設もあるというから驚きです。