# 民泊

外国人が感動する、日本の「インバウンド」はここまで進化していた!

「暮らすように旅」ができる
長田 英知 プロフィール

「言葉の壁」を突破せよ

Airbnbの場合、他の旅行予約サイトよりもコミュニケーションの量が多いということがよく言われます。

〔photo〕gettyimages

ホストのおうちの多くは駅前などわかりやすい場所に立地していないので、予約成立後、ホストはゲストに交通手段や行き方について知らせます。

その時に合わせて近所の地元民だけが知っている観光スポットやご飯を食べる場所なども紹介します。

このようにきめ細やかに、様々なコミュニケーションを多言語で支援しているのがプライムアシスタンスのサービスなのです。  

 

プライムアシスタンスのサービスは多くの場合、複数の民泊物件を管理している不動産事業者に利用されていますが、在宅型の一般市民の方々に使っていただいたケースがあります。それがラグビーW杯の際のイベントホームステイでの活用です。

特に熊本で行われたイベントホームステイでは、約80の家庭の方々のコミュニケーションサポートを提供し、はじめて自分のおうちを貸し出す方々の大きな支えとなりました。

これ以外にも業務提携企業であるエアトリステイ社は、ソースネクスト社と提携し、Airbnbのホスト向けに世界74言語に対応した、手のひらサイズのAI通訳機である「ポケトークW」の貸し出しサービスも開始しています。