「働き方改革」が声高にさけばれていますが、いざ実行に移すとなると二の足を踏みがち。今の仕事や働き方にもやもやを感じていても、なかなか環境を変える勇気がもてない…という方もいるのではないでしょうか。

1月25日に発売された『これが私の生きる道!彼女がたどり着いた愛すべき仕事たち』(世界文化社刊)は、自分らしい仕事や、固定観念にとらわれない柔軟な働き方を見つけた女性たちにスポットを当てたインタビュー集。従来の会社組織に縛られない生き方を選択した彼女たちの姿は、令和時代の「働き方」のヒントになるかもしれません。

本書からメンタルコーチとして活躍しているずんずんさんのインタビューをお届けします。プロ外資系OLとして、海外のガチエリートたちに揉まれながら生き抜いてきたずんずんさん。「世界一過酷な職場」を経て「みんながいい感じにキャリアアップするお手伝いをする」ことを生業とするまでに、どんな変化があったのでしょう。ずんずん式「壮絶メンタルトレーニング」の誕生に迫ります。

第1回「女性冒険家Garu chanが鬱で死にかけてから世界2周するまで」こちら

自分自身で考えて、気づくこと

――「転職が成功しました」「やりたいことが見つかりました」の声を聞くのが嬉しいと話す、メンタルコーチのずんずんさん。どのような働き方を実践されているのでしょう。

執筆とコーチングをしています。コーチングとは、相談者がより良い未来を手に入れるために、自身で解決策を考えられるようコーチが手助けをしていくこと。相談者が抱える問題を整理しながら、相談者自身が気づいていない核心を突いて質問をしていき、行動を導いて「気づき」を与える役目です。

自分はどのようにキャリアの選択をしていくか。方法論ではなく自身で考え「気づき」を与えるコーチングは、人生100年時代といわれる現代に必要だと思っています。