元・引きこもりが立ち上げた発達障害の「当事者会」に参加してみた!

「ワークショップ」体験のマンガ・ルポ
かなしろにゃんこ。 プロフィール

冠地さんが代表を務める「イイトコサガシ」の活動内容は、「コミュニケーション力の向上を目的としたワークショップの開催」。

発達障害のある・なしにかかわらず、誰もが参加して会話を楽しめるアクティビティを行っています。「当事者会」ではありますが、現在はどんな人の参加も大歓迎の会にした、とのこと。

その活動は今年で11年目に入りますが、なんと開催数は全国43都道府県で1000回以上! のべ1万人以上が参加、ですって!! スゴーイ!!!

会話の土壇場に強くなれるワークショップを体験!

実は私は、今から8年ほど前にも「イイトコサガシ」のワークショップに参加させてもらったことがあります。その様子は『発達障害 うちの子、将来どーなるのっ!?』(講談社)という本のなかでルポしましたが、今回はそのときとは別のワークショップを体験させてもらうことになりました。

人と人との会話は常に即興です。だから、コミュ力がない人にとって、会話は常に“土壇場”。うまく反応するためには、それなりの力をつけねばならない、と冠地さんは言います。

『発達障害の人の会話力がぐんぐん伸びる アイスブレイク&ワークショップ』より

話すのが苦手な人でも反応力を身につけられるのが、「なんでもリレー」というワークショップだそう。さっそく参加者のみなさんとやってみました。