大人気「自分ツッコミくま」作者ナガノさんが、人生最後に食べたいもの

ベールに包まれた創作秘話を語る

あなたもきっと見たことがある、このゆる〜い表情のくま……

LINEクリエイターズスタンプでおなじみ「自分ツッコミくま」。作者のナガノさんがTwitter(@ngntrtr)で発表しているかわいくてちょっと不思議なイラストの数々に、もうすっかり虜になっているという人も多いはず!

現代ビジネス編集部は今回、謎に包まれたナガノさんへの取材に成功!全3回の連載で、その創作の秘密に迫っていきます。

ナガノさんといえば、くま、もぐコロ(もぐらコロッケ)をはじめとする愛らしいキャラクターたちだけじゃなく、ライフワークである「食」に関するイラストも大人気。食べ物への愛に溢れた食レポは、いつもたくさんのイイネを獲得しています。くまが全国各地でリアルな食べ歩きをするマンガ『MOGUMOGU食べ歩きくま』(1・2巻)も好評発売中なんですよ(下の画像から試し読みできます!)。

 

実は食べるのが苦手だった

編集部:ナガノさん、いつも描いている食べ物が美味しそうすぎるんですけど、もともと食べるのがお好きなんですか?

ナガノ:実は、そうでもなかったんですよね。昔は小食だったのと、食べられないものが多くてご飯の時間が苦手でしたし、外食も緊張するので苦手でした。

でもマンガに食べ物が出てくるシーンは大好きで、それを見ながらお煎餅(亀田製菓の鬼太鼓)を食べるのが楽しみでした。お雑煮やラーメンを食べる動物の絵をパラパラ漫画にして描いたりもしていたので、「絵としての食べ物」に惹かれているところはあったんだと思います。

最近になりやっと平常心で外食できるようになって、より食べ物が好きになったので、その喜びを絵や漫画で表現したくなっているのかもしれないです。

:なるほど、食べることだけじゃなく「食べ物を描く」ことが大好きだから、ナガノさんが描く食べ物にはあんなにシズル感や温かみがあるんだなぁ。普段は食べる専門ですか? それとも料理も結構するんですか?

:料理は、刃物が怖いのと後片付けが面倒なのでほとんど作りません……なので、作れる人を尊敬しています!1年に1回ぐらいの頻度で、突然ピザをつくったりすることはあります!

:料理はしないけどピザは作るんですか…! そういえば、Twitterでも「油揚げピザ」のレシピが登場していましたよね。うまそう。