中国の「国営ハッカー」に、日本一のセキュリティ企業が丸裸の衝撃

あなたのPCも毎日3500回攻撃されている
週刊現代 プロフィール

暗証番号を売り飛ばす

警察庁によると、'19年上半期(1月~6月)には、IPアドレス(パソコンやスマートフォンのネット上の住所)一つにつき一日あたり、平均で3530回の異常なアクセスが検知されたという。

いま、こうしている間にも、あなたのパソコンは1分間に2.5回のペースで攻撃され続けている。

これらのサイバー攻撃には、メールでウイルスを送り込もうとするものや、ネットワークにレーダー波を出し続け、セキュリティに隙のあるパソコンをひたすら探そうとするものも含まれる。

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また、日本の民間のセキュリティ会社の調査では、'19年のクレジットカード情報の流出は過去最大の約34万件となった。総被害額は1兆円以上とも試算されている。

クレジットカード情報流出は、ハッカーのメールに騙されて起こることが多い。どうすればハッカーからのメールだと見破れるのか。

 

私たちの情報を抜き取ろうとするメールのタイトルには、携帯会社や銀行、通販サイト名が書かれており、タイトルだけで「ハッカーの送ったメール」だと見分けるのは困難だ。