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新型コロナ騒動のウラで、「格安LCC」で大損した30代女性の悲劇

こんな状況でも「返金不可」
鳥海 高太朗 プロフィール

ANAとJALは柔軟に対応

航空会社の対応は、主に3つに分類することができる。

一番柔軟な対応をしているのが、「ANA(全日本空輸)」「JAL(日本航空)」の2大エアライン、そして「キャリアキャセイパシフィック航空」の3社だ。

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3社共に、<3月31日搭乗分までの中国本土及び香港を発着する航空券を持っている場合、キャンセル料なしでの払い戻し>、もしくは<4月20日までの期間内(キャセイパシフィック航空は6月30日まで)で1回のみの搭乗日変更>、もしくは<キャンセル料なしでの払い戻し>が可能となっている。

次に<変更のみ無料>という取り扱いをしているのが、香港の「香港航空」だ。

<2月29日までの予約に対して、6月30日までの期間内への搭乗日変更を手数料なしで可能>としているが、<キャンセルについては通常通りのキャンセル料が必要>という取り扱いとなっている。

 

一方、日本人においてキャンセル・変更の取り扱いをしていないのがLCC各社だ。

「香港エクスプレス」「ピーチ」「ジェットスター・ジャパン」では、日本~香港線については通常通りの運用となっており、変更・キャンセルは通常時と同じルール運用を継続していたが、この数日でも状況が変化している。

その中でもとりわけ「対応に不満」との声が挙がっているのが香港エクスプレスだ。