18歳で初めてオーディションを受ける

早川さんが乃木坂46の一員になったのは、2018年の夏のこと。家族の勧めにより、18歳で4期生のオーディションを受けて合格。実はその時まで乃木坂46のことはあまり知らなかったとか。幼い頃からバレエを習っているため、舞台度胸は抜群。読書している時に、そこにあるセリフの言葉を口にだしてみたり、余白の出来事や心理を考えるのが好きだったという。

「子供の頃から演じることは好きでしたが、バレエで舞台にたっていたことで、その思いは発散されていたように思います。乃木坂に加入した当初は不安でしたが、初めて先輩たちと会った時に、本当にやさしく受け入れてくださった。それは包み込んでくださるようなやさしい雰囲気でした。みなさん、礼儀やお仕事に対する態度がきちっとしてらして、私たち後輩に背中で教えてくれ、見ているだけで勉強になる存在です」

2月21日から上映される映画第2弾『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』のヒロインは「乃木坂46不動のセンター」白石麻衣さんだ。大人気映画の第2弾というだけではなく、白石さんが今年1月7日に卒業を発表したことで、一層注目が集まっている。
早川さんにとっても、白石さんは「本当に特別な存在」だという。

「白石さんは本当にいつ見てもおきれいで、素敵な方。早朝でも夜中でも、どんなに疲れている時でも疲れている顔は一切見せないんです。内面からにじみでる美しさがあり、姿勢などたたずまいごと美しい。やわらかい雰囲気の中で凛としていて、これまでグループの色を作り続け、貢献されてきた方だとその影響力を感じます。

グループ卒業に関しては、もちろんとてもさみしいです。でもたった1年ですが、同じグループに居られて、今回同じシリーズの作品に出られて、本当に幸せです」

撮影/村田克己