「ホントに得する株主優待」イオン、伊勢丹、マツキヨ…こんなにあった

株を持つだけで「1割引」や「半額」も
週刊現代 プロフィール

株価も乱高下しにくい

小売店やレジャー産業とは違い、大手メーカーは、自社製品が特典のケースが多い。

キユーピー(1000円相当)や伊藤園(1500円相当)といった大手食品、ライオン(3000円相当)などの日用品メーカーが代表例だ。小林製薬は、5000円相当の自社製品を年2回送ってくるのでお得感が高い。

ちょっとした特別感を味わいたければ、「株主限定」の品物を送ってくれる企業がおすすめだ。

「キーコーヒーは、300株以上の所有で、株主限定のオリジナルブレンドがもらえます。100年企業で、株価も安定しています」(前出・高山氏)

キーコーヒーのほか、アサヒグループHDでは株主限定ビール、日清食品グループでも限定のカップ麺などがもらえる。あって困らない品物だけに、人気も高い。

 

利回りでいえば、「お得すぎる優待」を実施している企業もある。「メガネスーパー」などで知られる、ビジョナリーHDだ。

100株以上で、メガネレンズ仕立券、独自の視力検査など合計3万円相当の優待券がもらえる。ビジョナリーHDの株価は596円(1月23日終値)、100株単位での優待利回りは驚異の50%近くになる。