「ホントに得する株主優待」イオン、伊勢丹、マツキヨ…こんなにあった

株を持つだけで「1割引」や「半額」も
週刊現代 プロフィール

割引率で言えば、三越伊勢丹HDの「株主様ご優待カード」が魅力的だ。100株以上の取得で発行され、三越、伊勢丹での買い物が常に10%引きになる。

また、駐車場の無料サービス延長や、百貨店で催される美術展が無料になるなど、さまざまな特典もついてくる。

「優待カードには割引額の上限があり、所有株式数が100株以上300株未満だと、30万円までです。利用頻度が高い方は、ご夫婦で1枚ずつ持っていてもいいかもしれません」(SBI証券シニア・マーケットアドバイザーの雨宮京子氏)

三越伊勢丹HDの株価は927円(1月23日終値)。100株10万円程度で最大3万円分が割引になると考えれば、非常においしい特典だ。

 

ちなみに、同じく百貨店では、髙島屋、大丸や松坂屋を運営するJ.フロント リテイリングでも、10%引きになるカードが優待特典になっている。

日常生活において、百貨店以上に利用機会が多いのは、ドラッグストアだろう。大手チェーンは各社、優待として商品券を用意している。

スギ薬局を展開するスギHDは100株で3000円分、ココカラファインでは2000円分の優待券が年1回もらえる。マツモトキヨシHDの優待券も2000円分だが、もらえるチャンスは年2回。しかも使用期限がなく、使い勝手がよい。

日常的に使う小売店で言えば、全国に1000店舗以上展開する100円ショップのキャンドゥがある。100株以上で2000円相当、1000株以上で1万円相当の商品と交換できる。