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2020年の若者は「最も恋愛で苦痛を味わう」世代かもしれない

25歳までに結婚したいけど…

やっかいだなーと、思います。何って、20代前半の恋愛事情がです。

お正月休みの期間に、今の恋愛トレンドを調査したデータをまとめていました。何を正月からやっとんねん、という話ですが、私は恋愛ライターなのでこれも業務なんです……が、そこで矛盾する数字を見てしまったのです。

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25歳で結婚したいが、相手がいるのは男性の2割

まず、2019年の新成人に対する調査20歳の男女が答えた理想の結婚年齢は「25歳」だそうです。4人のうち3人は28歳までに結婚したいと回答。さらに、全体の8割が結婚をしたいと思っているようです。

少子高齢化の中で、ありがたい話です。日本はまだまだ法律婚で子育てをするのが一般的。婚姻率が上がれば出生率も上がりますから、結婚してくれれば政府にとっては万々歳です。

ところが、「いま交際相手がいる」今年の新成人は男性23%、女性35%だけ。本来、20歳時点でのパートナーのある・なしが結婚と関連するとは思えませんが、25歳で結婚したいなら話は別。なにせ、ハタチの段階で結婚まで5年しか残されていないからです。

この数字は今に始まったことではなく、20歳時点で彼氏・彼女がいる男女は大体こんなものです。しかし「結婚願望が強く、かつ若いうちに結婚したい」のは新しいトレンド。少しずつ希望する結婚年齢が、若返っているのです。