# ジェンダー

「結婚できない女」と「結婚できない男」、その決定的な違いについて

そこから見えるジェンダーギャップ
アルテイシア プロフィール

一方、女同士は日常的にそれをやっているため、男子との会話が表面的でつまらないと感じる。

令和の女子は「本音で話し合いのできるパートナーと、対等で尊重し合う関係を築きたい」と望んでいる。無言でビールを飲む男や、まともに会話できない男は選ばれない。

「自分も対等で尊重しあう関係を築きたい、でも女性に慣れてなくてどう接していいかわからない」という男子は拙書『ゼロから始めるオクテ男子愛され講座』を参考にしてほしい。

恋愛工学的なアレとは真逆の「思いやりと想像力をもって女性とコミュニケーションする方法」を解説しているので、お役に立てば幸いだ。

 

リアリストな女子とゆるふわな男子

婚活男女と話していると、結婚に対する意識の差を強く感じる。一言でいうと、女子はリアリストで男子はゆるふわなのだ。

たとえば「どんな結婚生活を望むか?」と質問すると、女子は「共稼ぎで家事の分担を希望します。今の日本で子育てするのはハードすぎるので迷ってるけど、もし子どもを持つとしたら、当事者意識を持って家事育児するパートナーじゃないと無理ですね」といった言葉が返ってくる。

一方の男子は「うーん、笑顔の絶えない家庭ですかね? 子どもがいると楽しそうかも、僕もなるべく育児に協力しますし」とか返ってきて、ゆるふわ具合にめまいがする。

婚活女子がこの言葉を聞いたら「ハッ? 協力? 家事育児は妻がメインで夫はサブってこと?」「この人と働きながら子育てするとか無理ゲーじゃね?」と思うだろう。