受験シーズンを乗り切るには

2月から受験シーズンに突入しています。インフルエンザもまだ終息していないこの時期、親御さんとしては子どもに何を食べさせればよいか悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。ましてや受験生を持つご家庭ともなれば益々心配事が尽きないと思います。

わたしも子どもが中学受験をした際は、風邪をひかせてはいけないけれど、勉強もさせなくてはならないなどイライラが爆発しておりました。試行錯誤しながら実践した「受験ご飯」。どんな食材や栄養素、調理法がおすすめかを具体的にご紹介します。

我が家の場合はとにかく緑黄色野菜(人参・南瓜・ブロッコリー)と魚(特にサバやマグロなど)を食べさせました。緑黄色野菜は粘膜などを保護し、細菌の侵入を防ぎます。また、魚にはビタミンDという免疫力を高めるビタミンがあるので、インフルエンザ予防に効果があるとされています。脳の活性化によいとされる卵も積極的に食卓に並べました。対して、甘いお菓子類や脂肪の多い肉などは消化に時間がかかり、眠気を招いたり、胃もたれを起こすので避けていました。

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朝ご飯は納豆に卵黄と海苔を入れてよく混ぜ、ごはんにかけたものと、味噌汁が定番。味噌汁には白菜やキャベツ・大根といったアブラナ科の野菜や人参や南瓜などの緑黄色野菜をたっぷり、さらに納豆で余った卵白を入れます。生の卵白にはアビジンという成分があり、卵黄のビオチンというビタミンの吸収を阻害してしまいます。ですので必ず加熱して食べさせていました。あとは無糖のヨーグルト。この3つが並ぶよう心掛けていました。